08年12月のデータです。
2008/12/25 19:05 <ハードディクスケースを買ってみて…>
メリークリスマス♪ 外は楽しそうですね〜。さて、今日は結果から…。
家のパソコンからハードディスクを取り出して、買ってきた外付けハードディスクケースに入れてみたんです。何故かって?それは家のパソコンの故障がマザーボードの故障であることにしたかったから…。
そして、会社のパソコンに接続してみたら…やはり動きませんでした。むしろ家のパソコンの方でしてた「カランカラン」という音が、この外付けハードディスクから聞こえてきます。
つまり、今回の故障はやはりこのハードディクスの物理損傷ということなんですね…。データのサルベージが望み薄になった瞬間でした。
業者に頼んでもいいですが、やはり10万を超えるのは高くて出せないですし、かといって物理的ショックを与えて、たまたま動くようになるのに期待をかけるのもまた…。最近の家電は昔の家電とも違いますから…ね。
災害って本当に忘れたころにやってきますよね。以前会社のパソコンが壊れてからは、バックアップ用の外付けハードディスクも購入してこまめにバックアップをとっていたんですけど、面倒になって、やめて半年くらいたっての故障なんて…。
ハードディスクは生もの…。壊れるたびにそう思うのに、反省と後悔の念は時間と共に忘れ去れて、また歴史は繰り返す…。
なかなか成長しないものです。
2008/12/23 3:20 <何かの天罰でしょうか?>
12/8あたりに家のパソコンが壊れました。プログラミングデータ等も取り出せず、今まで作り上げたデータが!!と思いつつも、仕事が忙しく「とりあえず後で」ということで、対策を取るのを後回しにして仕事をこなしていました。
正直な話、家のプログラミングデータはこつこつと会社のパソコンに送っていましたし(まぁ当然その逆もやってたんですが、家のパソコンが動かない時点でバックアップの役割は果たせず…)悔しくはあるものの、こうやって家のパソコンはLinuxもありますし、とりあえず当座はどうにかなるや…程度に思っていたんです。
しかし、何故かしら…恐ろしいタイミングで会社の私のパソコンが壊れたんです…(TT)
これで本当にデータがパァになってしまったんです。酷すぎる…あの会社のパソコンは4年間で3回も修理に出さなくてはならないなんて…。東芝さん、おかしくはありませんか?
あのパソコンには、あそこにしか入れていないオリジナルの会社用のプログラムも多数入っていたので、(まぁ常日頃バックアップをとっておけよと思うでしょ?でも、そのこまめにバックアップをとっておいた家のパソコンの方から先にイカれるとは思ってもみないでしょ?)あのデータは戻ってきてもらわないことには何も始まらないんです。
この語るも無惨な事の顛末…。何かの天罰なんでしょうか。清く正しく精一杯コツコツとやっていたのに…
危うく仕事を辞めようかとさえ思ったここ3日間でした。