09年10月のデータです。
2009/10/22 14:00 <久しぶりに>
久しぶりに更新しました。原因はオーバーワーク…毎日毎日朝早くから夜遅くまで仕事をしているため、まったく自分の時間がとれず、更新したいものの、そのままにされていました。
あとはパソコンが壊れたことが原因ですね。未だに壊れた家のパソコンは修理されていません。データを取り出さなくてはならないんですが、物理的破損のようで期待薄…
7月には会社のパソコンがウィルスバスターをアンインストールした際にレジストリを書き換えられたようで、一気にかなりのアプリケーションが使えなくなり、さらにはDVDドライブを認識しなくなり…。そのせいで、会社の業務には支障を来たすわ、修復にこの上もないほどイライラするわ、時間はないわで正直うんざりでした。
9月に入り、どうしても会社のパソコンが直せなかったので、仕方なくDellで新しいパソコンを購入。OSをXPにしようかと思っていたんですが(プログラミングのため)、まぁそろそろVistaにもいろいろなアプリケーションが対応してきたかな〜とか思ってVistaにしたんです。…大間違いでした。
会社用に組んでいたExcelのアプリケーションが、Vistaの小さな親切のせいでエラーになったりならなかったり…。原因が特定できず、ファイルを元の壊れたパソコンから移している最中に、設定ファイル等を移行してしまったのか?なんていうことまで考えてしまって、仕方なくいろんなアプリケーションを2日がかりで入れたにもかかわらず工場出荷時へ戻すはめに。
これでちゃんと起動したExcelファイルがまたいつの間にかアクセスできないことになっているんです。「あれ?」とか思いながら、これがちゃんと動かないと会社の業務が滞るためにまた工場出荷時へ。これを3回繰り返したところで、このExcelファイルにアクセスできない状況がどのアプリケーションをインストールしたかに関係なくランダムで起こっていることが判明…
その結果を受けてよ〜く考えてみたら、Excelファイル内のフォームの実行パスが以前のパソコンのままになっていることが原因と判明…。…いや正直こんなこと最初からわかっていたんです。でもちゃんと動作することがあるから「あれ?じゃああとで直せばいいのかな?」なんて思っていたら急にアクセスできなくなるんで、原因が別にあると思ったわけです。
何を思って実行パスのないフォームをVistaが開いてくれたのかはわかりませんが、その小さな親切が本当に『おおきなお世話』になっていて、おかげで、イライラした10日ほどを送りました。それが解決して大喜びしていたところ、いろいろ発覚するVistaの罠…。illustratorのプレビューがExplorerで見れない。MSゴシックを使っている文字が見えない…などなど。これじゃあこのサイトのための図が描けません…
で色々調べてたら、ふと以前から悩んでいた会社用の壊れたと思われていたパソコンと同じ症状の直し方に出くわしたのです。直るかどうかはもう運任せで、とりあえず実行してみたところ…3ヶ月悩んだ動作不良が思いっきり解決しました(^^)
ってことで、晴れて無駄にパソコンがひとつ増えて大画面で目に優しく仕事ができるようになりました。めでたいのかな?でも家のパソコンは直ってないので、結局物理の作りかけのデータは無いまま…。果たしてモチベーションが復活することがあるのでしょうか?
そうそうこの間数学の関数の説明をとても喜んでもらってメールをいただきました。もっとわかりやすく表現したいんですが、それでも喜んでもらえたなんて、私もとてもうれしいです。もし載せて欲しい内容がありましたら、ゲストブックにでも書いてください。前向きに検討してみます。そちらへの意欲の方が物理よりも先に上がりそうですけど。