12年4月のデータです。
2012/04/30 0:55 <今日は体育祭>
バタバタと朝から晩まで
仕事して、夜中は脳や学問に関する関連図書を読んで、暇があればそれをどのようにソフトウェアに結び付けるかを考えつつ毎日を送る。
もちろんそれはそれで、本当に自分の存在意義を感じつつ、充実した 毎日を送れており、このような状態に至るまでに関係した過去の全ての人々・事物に感謝しつつ、如何に社会に還元できるかを考えながら生きる日々は、学生の頃では考えられないほど、楽しさに満ちてはいる…が、人間、休みは必要!
ということで、今日は日曜なので、18:00まで仕事をして、 それから空いた時間をどう使うかを悩みながら本屋に直行!結局「知能の原理」(共立出版)等の知的好奇心をくすぐられまくる本を4冊ほど購入して、スーパーに行き、「ささみ」等の主にタンパク源を購入して帰宅。さっさと調理して、3か月ほど前にはまりまくった白ワインのつまみにして食べ、ほろ酔いのまま本を読む。
何故タンパク質が必要なのかというと…やはりCLASS 30にもなると、太るんです、放っておけば。だから、暴飲暴食をやめ、食事制限をしつつ、筋トレしては、壊れた筋繊維を外部から補給したたんぱく質でフォローというわけで…。
ほろ酔いで寝転がって本を読んでいるから、当然寝てしまうわけで、起きたら22:00。 「しまった!久しぶりの休みを無駄に寝てしまった!」…と、休みの定義を 間違いつつ、窓を開けてみると、暑くもなく、寒くもない風が寝ざめの身体に心地よい。…「はっ!走ろう!」と急いでランニングウェアに着替えて、まずはお決まりの筋トレをしてから、十分に、そう十分に準備運動をしてから走りだしたんです。
4,5キロ走って帰ってくると、また右ひざに痛みが。歳なんでしょうか…。 「高校生の頃は10 キロのランニングなんかも楽勝だったのに…」と一人つぶやいたときに、「今の歳を2で割って丁度あの高校生の歳になる!」と気付いたんです。もうあの頃の2倍も生きてしまいました。そりゃあ、ちょっと走っただけで、脚も痛みます。
ほかにショックだったのが、今日見ていたテレビで、子供たちの脚を速くしようとか何とかの方法論の中に、『肩甲骨あたりの筋肉を柔らかくするために、腕を大きく前から後ろに回す』というのがあったんです。 最近またプログラミングをやっていたら肩…というか右肩甲骨の裏辺りの筋肉がやたら凝るので、「気持ち良さそう!」と思って早速やってみたんです。そうしたら…10回回すのがしんどい…。日頃こんなに肩の 筋肉を使ってないのか!ただ大きく回すだけなのに!とうなだれました。もちろん50回くらい回しましたよ。その後で。
もちろん単純に運動不足なんでしょうね。人間はそもそも動物なんだから、仕事仕事で頭ばっかり使っているのではなく、バランス良く運動しなきゃ、そりゃ身体の調子もおかしくなります。ランニングした後に、すぐにシャワーを浴びて、風呂場から出たときの風のなんとも言えない爽快感は、若き日の身体の充実感を思い出して、幸せな気持ちになりました。
また足が治ったら走ります。きっと。
ところで、今日はうちの塾生の多くが通っている学校の体育祭なんですよね。それもあってランニングしたくなったんですが、うちの子達が「先生!今度の体育祭見に来てくれますか?」と誘ってくれるので、ちょっと見てきます。お父さんの手を引くように誘ってくれる子達を見て、本当に大きな家族のような 塾になったことに心からうれしく思います。この関係を維持し、あの子達が楽しんで勉強し、成績が急上昇して喜んでくれるのであれば、そのために私は睡眠時間を極限まで減らしても、もっと勉強しなければと思う毎日です。